こんにちは、皆さん!結婚生活って、時々お互いの意見がぶつかることもありますよね。でも、対立を解決するための効果的な話し合いのルールを知っていれば、もっとスムーズに問題を解決できるんです。この記事では、夫婦間の対立を建設的に解決するためのルールを紹介します。お互いの理解を深め、コミュニケーションを改善するための具体的な方法を一緒に学びましょう。
問題について話し合う際のルール
夫婦間の対立を効果的に解決するには、話し合いのルールを守ることが大切です。これから紹介するルールは、スムーズなコミュニケーションを促し、お互いの理解を深めるのに役立ちます。ぜひ各家庭で実践してみてください。
ルールの重要性
夫婦が対立解決のパターンを練習する前に、クラス全員でルールを読み、話し合ってください。参加者から質問があれば、セッション2で学んだ原則を復習すると良いでしょう。
問題について話し合う際のルール
- 話をする時と場所を決める
- お互いに準備ができるまで始めないでください。タイミングが大事です。
- 話題からそれない
- 必要なら、自分の考えをメモしておくといいでしょう。話がそれないようにするためです。
- 議論するのではなく理解する
- 議論に勝とうとしないで、お互いのことを理解しようと努めましょう。
- 伴侶に話をさせる
- 遮らずに話をさせてあげてください。お互いに平等に話す機会を持ちましょう。
- 穏やかに話す
- 静かな声で話すと、より落ち着いた雰囲気で話し合えます。これがポイントです。
- 必要であれば休憩を取る
- 怒りを覚えたら一度休憩しましょう。落ち着いたら再開する時間を決めてください。
- 優しくする
- 相手の弱点や感情を攻撃しないようにしましょう。
- 適切な言葉を用いる
- ののしりや悪口はやめましょう。解決の妨げになります。
- 現在の問題について話し合う
- 過去を蒸し返さないように。今の問題に集中しましょう。
- 暴力を振るわない
- 暴力は絶対に避けてください。福音の原則にも反します。
- 離婚や別居を脅さない
- そのような脅しは後で後悔することになります。
- 霊的な助けを求める
- 熱心に祈り、主の導きを求めてください。これが解決の助けになります。
- 休んでから再び試みる
- 問題を一時的に棚上げにし、新たな活力で再挑戦しましょう。
- 達成度を測れる解決法を見つける
- 明確で測定可能な解決法を設定しましょう。これが成功への鍵です。
- 解決法の実施について計画する
- だれが何をいつ、どのくらいの頻度で行うかを決めてください。
- 思い起こさせる方法について合意する
- 思い起こしの方法について合意し、計画を立てましょう。
- 特別な状況に備える
- 解決法を妨げる状況への対処法を事前に計画しましょう。
- 再評価し、修正する
- 定期的に解決法を再評価し、必要に応じて修正しましょう。
これらのルールを守ることで、夫婦はより良いコミュニケーションを築き、対立を建設的に解決することができます。次回の話し合いの際に、ぜひこのルールを参考にしてみてください。
はじめに
夫婦の意見の対立を解決するためには、話し合いのスキルを身につけることが大切です。ここでは、意見の対立を解決するためのパターンを紹介します。このパターンを使うことで、小さな問題から大きな問題まで、効果的に対処できるようになるでしょう。
ステップ1:ロールプレイを通じて学ぶ
まず、一組の夫婦に対立を解決するパターンを使ってロールプレイをしてもらいます。途中で指導を行い、各段階に注意を向けてください。以下のシナリオを使用するか、または夫婦に自分たちの結婚生活でのあまり重要でない意見の対立を選んでもらいます。
シナリオの例
夫は事業を経営していますが、この10年間ほとんど利益が出せませんでした。妻は収入を補うために学校で教師をしています。妻は夫に事業を売却してどこかに就職してほしいと思っています。自分は教師を辞めて、3歳から12歳までの5人の子供と家にいたいのです。夫は妻に、もうすぐ業績が伸びることを信じて忍耐してほしいと思っています。夫はこれまで多くの時間と努力を注いできた事業を失敗に終わらせたくありません。
第1段階:考えを述べる
- 夫婦にそれぞれの見解をはっきりと述べてもらいます。
- 話している間は口を挟まずに聞くことを強調します。
- もし口論が始まったら、話し合いを中断し、セッション2にあるコミュニケーションのスキルと、問題について話し合う際のルールを復習します。
例:
「わたしは自分の最も大切な望みや気持ちを分かち合いました。あなたもそうしてくれたかしら。」
第2段階:関心事を探る
- それぞれの根底にある関心事を分かち合います。
- 遮られたり批判されたりせずに話す機会を持ちます。
- 必要に応じて、質問をして関心事を十分に説明できるようにします。
- 共通の関心事を見つけます。
第3段階:互いに満足のいく解決法を選ぶ
- 「この問題を解決するためにわたしたちに何ができるでしょうか」と尋ねてもらいます。
- 両者の必要や関心事に配慮した解決法を見つけるように励まします。
- 批判せずにアイデアを出し合い、解決法の候補を見つけます。
- 解決法を評価し、最もよく満たすものを選びます。
- 確信が持てない場合や、解決法が思い浮かばない場合は、再度関心事を探ります。
実践のポイント
- 話し合いのルールを守る
- 穏やかに話す
- お互いを尊重する
- 感情を攻撃しない
- 必要に応じて休憩を取る
このパターンを家庭で実践することで、夫婦のコミュニケーションが深まり、対立を建設的に解決する力が養われます。まずは小さな対立から始め、大きな問題にも対処できるように練習してみてください。
むつまじい関係
福音の原則に従うように努め,意見の違いや対立の解決に熱心に取り組み,互いの幸福と福利のために努力するとき,結婚生活は麗しいものとなります。
ゴードン・B・ヒンクレー大管長は次のように教えています。
「全能者の神聖な目的を満たす制度はほかにありません。男性と女性は神が創造なさいました。そして対等に造られたのです。互いに補い合って機能する男女の関係は神の目的の基本となるものです。どちらか一方だけでは完全ではありません。……
結婚に関する多くの問題を離婚で解決することはできません。それは悔い改めと赦し,親切と思いやりを示すことで解決できます。黄金律を実践するときに解決できるのです。」
ヒンクレー大管長はまた次のように説明しています。
「結婚生活は,美しさを求め,開拓してこそ,美しいものとなります。……この教会の何千何万という家族が,愛と平和,自制と誠実,思いやりと無私の心でそれを実現しています。
夫と妻の双方に,結婚の重要性や尊厳,またその奥にある天与の計画に対する認識がなければなりません。
小さな欠点は見逃し,赦し,忘れようとする気持ちが大切です。
舌を制することも必要です。短気は愛情を損ない,愛をけ散らす悪癖です。……
神の御霊を求めて努力し,それを育て強めていかなければなりません。父,母,息子,娘がだれも皆,神の子供であって,一人一人が神聖な生得権を持って生まれたことを認識し,だれかを傷つけたら天父を傷つけることになるということをも知らなければなりません。」
次回予告: 結婚生活を豊かにするための小さな習慣
次回の記事では、結婚生活を豊かにするための重要な小さな事柄について探ります。結婚生活が無関心や努力不足で失敗する原因を理解し、結婚を豊かにするための主要な原則や活動、そして具体的な計画の立て方を学びます。お楽しみに!



コメント