意見の違いをどうやって解決するか
こんにちは!夫婦の間で意見が食い違うことって、誰にでもありますよね。ジョー・J・クリステンセン長老が言うように、賢い夫婦でも意見の違いは必ずあります。でも大事なのは、その違いをどう解決するかということです。解決方法を知っていることで、結婚生活がもっと充実するのです。
たとえば、ロバート・E・ウェルズ長老もこんなことを言っています。夫と妻はそれぞれ違う背景を持っていて、経験も違うから、意見が合わないことは当たり前。でも、だからといって、一人が正しくてもう一人が間違っているわけじゃありません。それに、ある方法が他の方法よりも必ず優れているとも限らないんです。
具体例を挙げると
ある夫婦の話です。彼らは、週末の過ごし方でいつも意見が対立していました。夫は家でのんびりしたい派、妻は外に出かけたい派。最初はお互い譲らずにケンカばかりしていましたが、ある時、冷静に話し合うことにしました。
彼らは、それぞれの意見の背後にある理由を聞き合い、理解しようと努めました。その結果、月に一度は夫の希望通りに家で過ごし、その他の週末は一緒に出かけるという折衷案を見つけました。こうして、お互いの違いを受け入れ、協力することで、より豊かな時間を過ごせるようになったのです。
夫婦が愛し合い、協力し合うと
夫婦がお互いを理解し、協力し合うと、違いはむしろ強みになります。たとえば、ある夫婦が異なる趣味を持っていたとしましょう。夫が料理好きで、妻がガーデニング好きなら、二人でお互いの趣味を楽しむことで、新しい発見や喜びが生まれます。
でも残念なことに、意見の違いをうまく解決できない夫婦も多いです。教育者であり著述家のデボラ・タネンは、西洋文明には他人を「敵対関係」として見る「議論の文化」があると述べています。これが原因で、法廷には皮肉な考えや訴訟、対立の解決を求める人々があふれているのです。
対立をそのままにしておくと…
意見の違いをそのままにしておくと、大きな対立に発展する恐れがあります。アメリカでは結婚した夫婦の半数近くが離婚しているという統計があります。たとえ離婚に至らなくても、対立を放置した結婚生活では、悲しみや不満、うつ病、別居など、他の問題が頻繁に起こります。
離婚や対立は子供たちにも大きな影響を与えます。シカゴ大学のリンダ・ウェイトと共著者のマギー・ギャラガーは、「ひとり親家庭で育った子供は、両親が結婚している家庭の子供と比べて、平均的に貧しく、健康問題や心理障がいを持ち、罪を犯す傾向があり、他の行為障がいも見られます。また、家族関係や友人関係があまり良くなく、成人後も最終的な教育期間が短く、安定した結婚生活を送ることが少なく、職業的な地位も低い傾向があります」と報告しています。


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